糖尿病内科について
食生活の欧米化などにより現代社会の日本では予備軍(境界型)もあわせると、実に2000万人以上が糖尿病に罹患していると言われています。
日本人の実に6人に1人の人数です。
糖尿病は発症時期はあきらかな症状がなく、放置すると身体全体に影響をおよぼし、合併症に苦しむことになります。
糖尿病治療で最も大切なのは患者さんがこの病気に対する知識をつけ、生活習慣を見直すことです。
当院では、糖尿病の診断やコントロール状態の把握に必須である「血糖」「HbA1c(ヘモグロビンA1c)」の「迅速分析装置」を完備しています!
日本有数の糖尿病医療機関である「朝日生命成人病研究所附属丸の内病院」で研鑽をつんだ医師が「患者さんに糖尿病を理解してもらう」ことを主眼におき、予約制の診療 体制のもと充分な時間をさいた医療を心がけています。
また、緊急なインスリン導入や糖尿病教育入院が必要な場合はそれに応じた「専門機関」をご紹介します。
手遅れになる前に一刻も早くご相談ください。
当院では、予約の患者さんを優先しています。
初診の患者さん、ご紹介の患者さんはお手数ですが一度お電話いただいてからご来院ください。